「翻訳して読むな」

先週末以来、NYは一気に初夏らしくなってきました。25、26日の土日には気温が90°F近くまで上昇しました。TVや新聞で見るこの華氏表示に最初はなかなかなじめませんでしたが、ある時、「これは翻訳していてはだめなんだ」ということに気づいてから、大分感覚がつかめるようになりました。

FをいちいちCに計算し直していては、華氏による温度の実感はつかめません。最初から「別の体系のものだ」と考えて把握することが大事なのでしょう。

昔中学の英文講読の時、アメリカ人の教師から「翻訳して読むな」という意味のことを言われたことを思い出しました。英文は英文として読まねばならない、というのです。もっともそのおかげで受験の英文和訳にはかえって苦労しましたが。

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