ノンアルコールビール

自分では大して酒飲みではないと思っていますが、夜の食事の時にはビールを飲んだりします。「飲まないとメシが5分で終わってしまうから」と自分では言っています。

という訳で冷蔵庫にはビールを欠かさないのですが、スーパーでよくやる失敗は、間違ってノンアルコールビールを買ってしまうことです。普通のビールもノンアルコールビールも箱のデザインは全く同じで、違いは小さく「ノンアルコール」と書いてあるかどうかだけというも会社が多いようです。

消費者保護の方針が徹底しているアメリカで、これだけ似たデザインで異なった内容の商品を販売しているのは不思議な気がします。「誤ってアルコールの入った飲料を買うことになるのだったら問題だが、間違ってノンアルコールのを買うんだったら結構じゃないか」ということなのでしょうか。でもその逆もあると思うのですが。

カテゴリー: NYの日系放送局「テレビジャパン」時代のブログ パーマリンク